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ダック?グース?羽毛の種類と選び方、徹底解説!

寒い冬に大活躍の羽毛布団。見た目は同じ羽毛掛け布団でも、値段を見ると大きな差があって驚いた経験はありませんか?
この価格差には、羽毛の違いが大きく影響しています。

一般的に詰物として使用される羽毛は大きく分けて「ダック(あひる)」「グース(がちょう)」の2つ。この違いを知っていれば、ご家庭にぴったりの羽毛布団を賢く選ぶことができます。

羽毛は、ダック・グース・マザーグースの3種類!

羽毛掛け布団として使われる主な羽毛としては、ダック、グース、マザーグースの3種類があります。 それぞれの羽毛の特徴は、下の表のようになります。

  メリット デメリット
ダック 価格が安い
ダウンパワーの数値ではグースに勝るものもある
ダウンボールが小さく、ボリュームを求めると重くなる
雑食なので、グースに比べて臭いやすい
グース ダックに比べてダウンボールが大きいため、軽量でもボリュームが出る
草食なので、ダックに比べて臭いにくい
ダックに比べて高価
ダックよりダウンパワーが低いものもある
マザーグース 飼育期間が長く、グースよりもダウンボールが大きいため、とても軽くてボリュームのある羽毛布団になる 価格が高価

その他にも、アイダーダックのような「超高級」な羽毛もあります。
それぞれの羽毛のメリットとデメリットを見極めることが、羽毛布団の選び方のポイントです。

ダウンとフェザーは別のもの!あたたかさのカギは「ダウン率」にアリ!

羽毛布団の品質表示ラベルには、「ダウン93%、フェザー7%」といった表示があります。

これは詰め物の羽毛のレベルのようなもので、ダウンとは「芯の無いダウンボール」のこと、フェザーとは「芯のある羽根」(募金をした時にもらうような丸くない羽根)のことを指します。

フェザー自体は吸湿性に優れていますが、膨らむことができないので羽毛布団の素材としては劣っています。そのため、ダウン率の高い羽毛布団の方が、軽くて暖かい冬におすすめの羽毛布団となります。

ちなみに昭和西川では、「表記のマイナスを許さない」という高い品質基準を設けています。「ダウン率93%」と表記するには、実際には93%以上のレベルが求められています。
メーカーによって表記の基準が異なるので、羽毛布団の購入を検討する際は、信頼できるお店のものを選ぶと良いでしょう。

「ダウンパワー」で、軽くて弾力のある羽毛布団を見極める!

羽毛布団の下げ札に「410dp」や「360dp」というように表記されているのを見たことはありますか?

これは、羽毛のふくらみを評価するために使われる「ダウンパワー」と呼ばれる数値です。
この数値が大きい方が、羽毛自体の膨らむ力が強く、弾力のある羽毛布団だと言うことができます。

ダウンパワーの算出方法
内径29cm・高さ60cmの容器に、30グラムの羽毛を自然落下させながら入れ、上から重さ94.3gの円盤をのせます。そして2分後、底から円盤までの高さを計測し、体積を算出。
そこから羽毛1gあたりの体積の値を計算し、ダウンパワーが算出されます。

ダウンパワーが高い羽毛布団は、軽くて暖かく、吸湿発散性も良くなります。
数値が高ければ高いほどダウンパワーは強くなり、羽毛にハリも出てきます。弾力感で羽毛掛け布団を選びたい方には、400dp以上がおすすめです。

※日本羽毛製品協同組合ではこの「ダウンパワー」を元に「ゴールドラベル」を発行していますが、昭和西川では「ゴールドラベル」は採用していません。昭和西川の羽毛布団を選ぶ際には、ダウンパワー値を目安にしてください。

ポイントは、羽毛の種類・ダウン率・ダウンパワー!

軽くて暖かい羽毛布団を選ぶポイントは、「羽毛の種類」「ダウン率」「ダウンパワー」に注目することです。 羽毛の品質をしっかりと見極めて、あたたかく快適な睡眠をお楽しみください。

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