快眠への近道!「高反発マットレス」vs「低反発マットレス」あなたに合うマットレスはどっち?寝心地や身体の特徴別でみる選び方

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快眠への近道!「高反発マットレス」vs「低反発マットレス」あなたに合うマットレスはどっち?寝心地や身体の特徴別でみる選び方

「朝起きると腰が痛い」……それ、マットレスのせいかも?

「朝起きたら腰が痛い」「今のマットレス、なんとなく合ってない気がする」そんなお悩みはありませんか?

毎日の睡眠は、身体を休ませて疲労を回復させたり、体内の修復や回復を促す成長ホルモンの分泌が促されるなど、健康に直結する大切な営みです。

しかし、自分の身体に合わないマットレスで眠っていると、腰や肩などに痛みが出たり、熟睡できなかったり、しっかり寝たはずなのに疲れが取れないなんていうことも……。そうなってはせっかくの睡眠が健康を阻害してしまい本末転倒。だからこそ、質のいい睡眠をとることがとても重要なんです。

睡眠の質は、どんなマットレスを選ぶかによって大きく左右されるもの。自分の身体に合ったマットレスを選び睡眠の質を向上させることは、快眠を得るために重要なポイントと言えるでしょう。

そこで本コラムでは、近年人気が高いウレタンマットレスの中から「高反発マットレス」と「低反発マットレス」のどちらを選ぶのが良いか?をテーマに、それぞれのマットレスの特徴や違い、どんな人に向いているかなど、選び方の指標をおすすめ商品の紹介も交えて解説していきます。

高反発マットレスと低反発マットレスの違い

マットレスには様々な種類がありますが、体圧分散性の高さやコストパフォーマンスの良さ、扱いやすさなどから人気が高まっているのがウレタン素材のマットレスです。

そんなウレタンマットレスには、それぞれ反発力の違うウレタンを使用した「高反発マットレス」と「低反発マットレス」があります。

2つの大きな違いは寝心地の質。

「高反発マットレス」は基本的に硬めの寝心地で、腰や頭など身体の重い部位が沈み込まないようしっかり支えるサポート性(反発弾性)が高いマットレスです。そのため正しい寝姿勢を保ちやすく、腰への負担がかかりにくくなっています。また、反発力が高いため軽い力で寝返りを打ちやすく、長時間同じ寝姿勢をとることで血行を妨げてしまう心配を軽減することが可能です。

「低反発マットレス」は、柔らかな寝心地で、身体にフィットするのが特徴のマットレス。身体に沿って沈みこむことで体圧を分散しやすく作られています。

それぞれの特徴を以下の表にまとめました。

特徴 高反発マットレス 低反発マットレス
寝返りのしやすさ しやすい しにくい
サポート性
(反発弾性)
高い 低い
フィット感 低い 高い
通気性 良いものが
多い
蒸れやすい
傾向あり
耐久性 へたりにくい 変形しやすい

「高反発マットレス」と「低反発マットレス」どっちがいい?メリットとデメリット

<高反発マットレス>

●メリット

  • 寝返りを打ちやすい
  • 正しい寝姿勢を保ちやすい
  • 体圧分散性が高く腰への負担が少ない
  • 反発力が高く起き上がりやすい
  • 耐久性が高い

●デリット

  • 硬い寝心地が苦手な方には眠りにくい
  • 横向き寝をすると肩こりになりやすい
  • 小柄、痩せ型の方には不向き

<低反発マットレス>

●メリット

  • 体の形にフィットしやすい
  • 柔らかく包まれるような寝心地
  • 比較的安価

●デリット

  • 寝返りにや起き上がりに力が必要
  • 柔らかく変形しやすいため、ヘタりやすい
  • 通気性に優れておらず、蒸れやすい
  • 身体が沈み込みすぎてしまう場合がある
  • 大柄の方には向かない

どちらにもメリット・デメリットがありますが、「高反発マットレス」は軽く寝返りが打てるような硬めの寝心地が好きな方におすすめです。反発力が高く寝返りや起き上がりをサポートしてくれるため、記事冒頭でお話したような、腰痛や寝起きの疲れにお悩みの方にも向いているマットレスといえます。

一方、「低反発マットレス」は包み込まれるような柔らかい寝心地が好きな方、中でも小柄な方におすすめです。沈み込みやすい(=身体の重い部位に負担がかかりやすい)という特徴があるため、大柄の方や腰や肩など身体に痛みを感じている方は避けたほうが良いでしょう。

チェックすべきマットレス選びのポイント

「高反発」「低反発」どちらのマットレスにするか決める上で大事になってくるポイントをおさえておくことで、マットレス選びもしやすくなるはず。

  • マットレスの硬さ(体圧分散性):寝てみて硬さが自身に合っているか
  • サポート性(反発弾性):身体が沈み込みすぎないか
  • 耐久性:長く使えるかどうか
  • 通気性:蒸れにくい設計で、快適な寝心地が続くか
  • 厚さ:底つき感はないか
  • サイズ:しっかり寝返りを打つゆとりがあるか

以上の点を考慮しながら自分に合うマットレスは「高反発」「低反発」どちらなのか決めるのがおすすめです。下記の表も参考にしてみてくださいね。

あなたに向いているのは? 高反発マットレス 低反発マットレス
寝返りが多い方
腰痛にお悩みの方
ホールド感ある硬めの寝心地がお好みの方
沈みこむようなフィット感や柔らかい寝心地がお好みの方
小柄な方
大柄な方

体圧分散性・サポート性・耐久性・通気性・コスパetc.欲しかったポイントが全て叶う「高反発マットレス」は【30年ムアツ】!

「高反発マットレス」「低反発マットレス」それぞれに特徴があり、メリットやデメリットがありますが、正しい寝姿勢を保てることや寝返りのしやすさや腰へ負担のかかりにくさ、耐久性といった点から「高反発」がやや優勢

なかでも、体圧分散性・サポート性・耐久性・通気性・底つき感のない厚み・サイズの豊富さ、さらに品質とコストパフォーマンスの良さまで、マットレスに求めるポイントを一気に叶えることができるのが昭和西川がおすすめする【MuAtsu(ムアツ)】シリーズです。

【MuAtsu(ムアツ)】マットレスは、独自の凸凹ウレタン構造により“点”で身体を支え、自然な寝姿勢をキープし、体圧をしっかり分散しながら、寝返りをサポートしてくれる昭和西川イチオシのマットレスシリーズ。耐久性や通気性にも優れ、体格や身体の状態に合わせて選べる硬さやサイズ、グレードが豊富に展開されています。

そんな【MuAtsu(ムアツ)】は2025年春にリニューアルし、中でもさらに高品質なハイスペックモデルの【30年MuAtsu X】と最上位モデルの【30年MuAtsu XX Comfort】は30年の使用を想定した耐久性にレベルアップしました!

どちらもウレタンが三層構造になっており、【30年MuAtsu X】は上層と中層に高弾性ウレタン、下層に高通気ウレタンを使用【30年MuAtsu XX Comfort】は三層全てに高弾性ウレタンを使用しています。【MuAtsu(ムアツ)】シリーズの中でも特に反発性の高いウレタンを使用したマットレスなので、クッション性が高くやわらかさと反発力を兼ね備えた安定感のある寝心地を実感していただけること必至です。

【MuAtsu(ムアツ)】マットレスシリーズ(高反発)一覧はこちら

コスパの良さ・お求めやすさにも注目!

とはいえ【30年MuAtsu(ムアツ)】は【30年MuAtsu X】なら16万5千円〜、【30年MuAtsu XX Comfort】はなら22万円〜と決してお安くはないため、その価格に購入をためらってしまう方もいらっしゃるかもしれません。

しかしながら、30年間の使用を想定した耐久性抜群の【30年MuAtsu(ムアツ)】。例えば最上位モデルの【30年MuAtsu XX Comfort】のシングルサイズ(22万円)を30年(約10,950日)使用するなら、1日あたりの金額はなんと約20円!驚きのコストパフォーマンスですよね。

昭和西川の公式サイト「西川ストア公式本店」では手数料無料の分割払いにも対応しており、60回払いなら月々の支払いは月々3,600円(税込)(※)とリーズナブルで家計を圧迫する心配もありません。 (※初回の支払いは7,600円(税込))

また、同じく昭和西川の公式サイト「西川ストア公式本店」からの注文なら、90日間の無料お試しも可能! 寝心地が本当に自分に合っているかどうか、ご自身の寝室でリラックスしながらじっくり体感していただくことができますよ。気軽に試してみてくださいね。

「高反発マットレス」「低反発マットレス」どちらの良さも試したいならこれ!

昭和西川では、「高反発マットレス」「低反発マットレス」どちらの良さもいいとこ取りした商品【ツインフォームネオマットレス】も販売中です。

【ツインフォームネオマットレス】(高反発と低反発のリバーシブル仕様)

https://www.nishikawa-store.com/products/mrse23003

寝返りが打ちやすく、正しい寝姿勢を保てる「高反発マットレス」と、身体を包むようにゆっくり沈みこむ柔らな「低反発マットレス」のリバーシブル仕様になっており、1枚でどちらの寝心地も楽しむことができる贅沢なアイテム。

その日の気分や身体の調子に合わせて手軽に寝心地を変えることができるなんて画期的ですよね。「高反発」と「低反発」どちらの良さも味わいたいという方におすすめのマットレスになっています。また、価格もリーズナブルなので、まずは両方の寝心地を試して自分に合う方を見つけたいという方にもぴったりではないでしょうか。

毎日の睡眠空間が変わり、気持ち良く目覚めることができれば、自ずと日々のパフォーマンスも向上していきます。自分に合ったマットレスを見つけて、快眠を手に入れませんか?