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羽毛布団の正しいお手入れ方法 〜干し方・洗濯編〜

毎日使う羽毛布団だからこそ、清潔さは保ちたいものですよね。
羽毛布団を販売していると、「羽毛布団は天日に干しても大丈夫?」「羽毛布団は洗濯できますか?」といったご質問をよくいただきます。

洗ったり干したりすることで、羽毛の性能が落ちて長持ちしなくなるのではと心配をしている方が多いのでしょう。
そこで今回は、羽毛布団の正しい干し方と洗い方をお届けします。

月に1〜2回の天日干しで、ふんわり感キープ!羽毛布団の干し方

布団を天日に干すと、ふんわりして気持ちがいいですよね。でも、「羽毛布団は干してはいけないのではないか?」と心配される方が意外と多くいらっしゃいます。

実は、羽毛布団の天日干しは避けたほうがいいと言われることが多いのは、羽毛ではなく側生地に原因があるのです。

羽毛布団の側生地は綿やポリエステルでできています。これらの素材には、長時間紫外線が当たると劣化してしまう性質があります。干しすぎると側生地を傷めることにもなりかねないのです。

側生地が劣化しても、中身の羽毛の品質が落ちることはありません。しかし、傷んだ生地の隙間から羽毛が飛び出してきますので、せっかくの羽毛布団がだんだん痩せてきてしまいます。そうなると、ちょっと残念ですね。

そこで、側生地を傷めないようにするために、天気の良い日の日中(10時〜15時くらい)に片面1時間ずつを目安に干すことをおすすめしています。紫外線による側生地の劣化を防ぐために、カバーをかけたまま干すのも良いでしょう。

布団は湿気を嫌う製品なので、普段から風通しの良い場所に広げておくのも効果的です。

羽毛布団は洗えます!正しい羽毛布団の洗い方

羽毛布団は、水鳥の羽根と綿やポリエステルの側生地でできています。どの素材も水洗いができるものですので、洗濯をしても問題はありません。
※一部特殊な組成の側生地は除きます。

大事なのは、洗った後の乾燥です。完全に乾燥させないとカビや悪臭は発生することも!特に、羽毛が1s以上入っている冬用の羽毛布団の場合は注意が必要です。

とはいっても、羽毛布団は家庭用の洗濯機には入りませんし、入ったとしても脱水のときに摩擦で側生地を傷めかねないうえ、乾燥機能も十分ではありません。

そこでおすすめなのが、布団丸洗い業者やクリーニング店での洗濯です。
使い終わった羽毛布団をまるっと洗いたい場合は、専用のサービスを探すことをおすすめします。

昭和西川の羽毛布団リフォーム

部分的な汚れであれば、つまみ洗いをして、しっかりと乾燥させれば大丈夫です。

空気の入れ替えで、すっきり爽やか!羽毛布団のニオイの対策方法!

羽毛は動物性由来の素材ですから、油脂分を含んでいます。そのため、無臭ではありません。湿度の高い時期にはニオイを感じることもあります。そんな時は、羽毛布団をしっかりと乾燥させ、中身の空気を入れ替えてみてください。

方法は簡単です。
まずは、羽毛布団をできるだけ小さくたたんでください。
次に、生地を傷めないようにゆっくりと、中の空気を押し出します。

これを何回か繰り返していただくことで、布団の中に入っている空気を入れ替えることができ、ニオイが軽減します。

羽毛布団を長くキレイに使うコツは、正しく干して、きちんと洗うこと!

羽毛布団を清潔に使うためには、きちんとメンテナンスをすることが大切です。羽毛の品質を落とさず、長持ちさせるために、正しい洗い方と干し方を実践しましょう。

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