人は、その人生のうち約3分の1の時間を睡眠に費やすと言われています。
そんな大切な睡眠の環境を整えるうえで土台となる寝具が、横になった身体を支えるマットレスです。
だからこそ、マットレスは質のよいものや身体に合った寝心地など、選ぶときに注目すべきポイントが複数あります。そのなかの一つが、マットレスのサイズ感です。
マットレスは寝具のなかでも大きく場所をとるため、眠る人数やお部屋の広さ、レイアウトなども考慮しながら選ぶ必要がありますよね。
でも、シングルからキングまで豊富なサイズ展開があるため「サイズの違いがよくわからない」「2人で眠るならどのサイズを選ぶのがベストなんだろう」「シングルとセミダブル、どっちにしよう」と迷ってしまうこともあるでしょう。
そこで、この記事では【マットレスのサイズ一覧】と【選び方のポイント】をお届けしていきます。
記事の最後には快適な睡眠環境をつくるためにおすすめなマットレスもご紹介するので、ぜひチェックしてくださいね。
目次
- マットレスの基本サイズ一覧
- サイズ選びの4つのポイント
- 1.寝る人数で選ぶ
- 2.身体や眠り方の特徴から選ぶ
- 3.寝室の広さから選ぶ
- 4.カバー寝具やふとんとの兼ね合いで選ぶ
- マットレスのサイズに関するよくある疑問を、昭和西川が解説!(Q&A)
- Q1.シングルを2枚並べたら、キングのマットレスとして使用できますか?&A)
- Q2.シングルのマットレス2枚とキングのマットレス1枚では、どっちが快適に眠れますか?
- Q3.子どもと添い寝するなら、どのサイズがおすすめですか?
- Q4.セミダブルは2人で快適に眠るのにじゅうぶんなサイズ感ですか?
- Q5.ダブルサイズのマットレスに、シングルサイズの敷ふとんやシーツを使ってもよいですか?
- Q6.ベッドフレームとマットレスのサイズが違っても大丈夫ですか?
- Q7.日本と海外では、マットレスのサイズに違いがあるのですか?
- Q8.マットレスの厚み(高さ)はサイズに関係しますか?
- 好みのサイズも寝心地も選べる!寝具メーカーおすすめの快眠マットレス
- 独自の凹凸構造が叶える体圧分散と寝返りサポート
- 高い耐久性が魅力。30年の使用を目指せるモデルもそして、長く使える耐久性の高さもムアツの魅力。
- 自分に合ったサイズ、寝心地が選べる
- 【まとめ】マットレスのサイズはあなたの睡眠環境に合ったものをシングルからキングサイズまで、どれを選ぶべきか迷ってしまうほど豊富なマットレスのサイズ。
マットレスの基本サイズ一覧
まずは、マットレスの基本的な寸法と、使用する際のサイズ感を知っておきましょう。
| ベッドマットレスのサイズ | 寸法(幅×長さ) | サイズ感や用途の特徴 |
|---|---|---|
| セミシングル | 80cm×195cm | 1人が眠れるサイズ感。最低限寝返りが打てる程度のコンパクトさなので、子供部屋や小柄な女性、省スペース重視の方向け。 |
| シングル | 97cm×195cm | 1人が眠れるサイズ感。6畳前後のスペースにもゆとりを持って置きやすく、一人暮らし用にも最適。 |
| セミダブル | 120cm×195cm | 1人〜2人が眠れるサイズ感。とくに1人でゆとりを持って眠りたい方におすすめ。背の高い人や大柄の方にも。 |
| ダブル | 140cm×195cm | 1人〜2人が眠れるサイズ感。カップルや夫婦など、大人2人で眠るのにちょうど良い。寝返りを打つにはやや窮屈な場合も。6畳以上のスペースがあると置きやすい。 |
| クイーン | 160cm×195cm | 2人がゆったり眠れるサイズ感。大人2人でもそれぞれのスペースを確保しやすく、寝返りも打ちやすい。 |
| キング | 180cm×195cm | 2人がゆったり眠れるサイズ感。大人2人+子ども1人など、子どもが一緒でもゆとりを持って眠れる。6畳でも置けるが、8畳程度あるとスペースを確保したレイアウトをしやすい。 |
※メーカーによっては2人向けの「ワイドダブル(154cm×195cm)」や3〜4人向けの「ワイドキング(200cm×195cm)」などを販売している場合もあります。
サイズ選びの4つのポイント
セミシングル〜キングサイズまでの豊富なサイズからマットレスを選ぶときは、そのマットレスに寝る人数や部屋の広さといったポイントをおさえると、自分の睡眠環境に合ったものを選びやすくなります。
1.寝る人数で選ぶ
マットレスに寝る人数から選択肢をしぼるのが、基本的なサイズ選びの方法といえるでしょう。
一般的には、1人で眠るならシングルまたはセミダブル、2人で眠るならダブル以上、親子(大人2人+子ども1人)で眠るならキングを選択するのがベストです。
2.身体や眠り方の特徴から選ぶ
寝る人数と同時に、そのマットレスで眠る人が「どんな特徴を持っているか」「どういった睡眠環境を求めているか」を考慮するのも、快適に眠るために必要なステップ。たとえば同じ「1人で眠る」という条件でもセミシングル・シングル・セミダブルとベストなサイズが変わってくる場合があるからです。
例)
・限られたスペースにマットレスを置きたい方:コンパクトなセミシングルサイズ
・6畳のワンルームにお住まいの方:ほかの家具とのレイアウトを調整しやすいシングルサイズ
・背の高い人、大柄な体型の方、ゆとりあるスペースで眠りたい方、寝返りの多い方:幅の広いセミダブルサイズ
など。
眠る人数にプラスして、自分の身体や求める睡眠環境を考えたマットレスサイズをチョイスしましょう。
3.寝室の広さから選ぶ
また、マットレスを選ぶにあたって、寝室の広さを考えることも重要です。
寝室には眠る環境だけあればよいという場合は、たとえばキングサイズのマットレスでも4畳のスペースがあれば設置は可能です。
しかし、ベッドサイドにテレビやサイドテーブルを置きたい、ワンルームでほかの家具も配置したいといった場合は、マットレスを置いても部屋にゆとりができるようにスペースを確保する必要があります。
「せっかく購入したマットレスが入らない」「通路が確保できない」「思ったようなレイアウトをする余裕がない」といったことがないよう、寝室の広さも必ずチェックしましょう。
サイズ選びの参考に!
<ゆとりを持って各サイズのマットレスが置ける部屋の広さ>
| セミシングル | 3〜4畳以上 | 4.5畳未満のコンパクトなお部屋や子供部屋にも設置可能です。スペースを抑えたいときに。 |
| シングル | 4.5畳以上 | 一人暮らしの標準サイズ。6畳あると、ほかの家具を置いてもゆったりとした配置のワンルームができます。 |
| セミダブル | 5〜6畳以上 | 1人で贅沢に使えるサイズ。6畳あればデスクやテレビ台を置いてもゆとりが持てます。 |
| ダブル | 6畳以上 | 2人で寝る場合や1人でゆったり使いたい人向けのサイズ。6畳から配置可能ですが、7.5〜8畳あると家具の配置が楽になります。 |
| クイーン | 6〜8畳以上 | 2人でゆったり寝られるサイズ。6畳の部屋にも配置可能ですが、しっかりスペースを確保したい、他の家具も置きたい場合は8畳以上がおすすめです。 |
| キング | 8畳以上 | 家族3人や大人2人でも広々と眠れるサイズ。部屋の圧迫感を抑えて通路や動線を確保するには8畳以上必要です。 |
※各サイズに対応する畳数はあくまで参考です。ベッドを置く部屋の形状(縦長or横長、ドアやクローゼットの位置・開閉方向など)によって、配置できるサイズが異なる場合があります。
4.カバー寝具やふとんとの兼ね合いで選ぶ
マットレスを購入する前に、そのサイズに合ったシーツやカバー、ふとんが用意できそうかどうかも確認しておくと、なおよいでしょう。
とくに、クイーンやキングといった大きいサイズのマットレスになってくると、対応しているカバーの品揃えが少なかったり、取り扱っていなかったりとなかなか見つからない場合もあります。
近年は大きな家具店やネットストアなどに大きなサイズのシーツや掛けふとんがラインナップされていることも多くなってきました。
しかし、敷きパッドや除湿シートといったアイテムになってくるとサイズ展開が少なくなりがちなので注意が必要です。
マットレスのサイズに関するよくある疑問を、昭和西川が解説!(Q&A)
マットレスのサイズ選びで、多くの方が「これってどうなんだろう?」と迷いがちな疑問に、寝具メーカーの昭和西川がお答えします。
ここまで解説してきたマットレスのサイズや選び方のポイントとあわせて、お買い物の参考にしてみてくださいね。
Q1.シングルを2枚並べたら、キングのマットレスとして使用できますか?&A)
A.はい。シングル(幅97cm)を2枚並べると約194cmで、キング相当のサイズになります。
シングル2枚ならマットレスが2つに分かれるため、キング1枚で眠るのにくらべて一緒に寝ている相手の寝返りの振動が伝わりにくいというメリットがあります。
一般的にキングの寝具は商品展開が少なめなので、シングル2枚でのセパレート使用なら、カバー類も選びやすくなるかもしれません。
真ん中の隙間が気になる場合は、ベッドパッドでカバーするのがおすすめです。
Q2.シングルのマットレス2枚とキングのマットレス1枚では、どっちが快適に眠れますか?
A .Q1でも解説したように、シングル2枚の場合は、2人で眠っていても相手の寝返りの振動が伝わりにくく快適というメリットがあります。お互い生活リズムが違う場合などにおすすめです。
一方、シングル2枚のセパレート使用では真ん中の隙間が空いてしまうのが気になる、寝返りしにくいといった場合は、シームレスに眠れるキングサイズ1枚のほうが快適に眠れるでしょう。
また、すでにベッドフレームを用意している場合は、フレームのサイズに合わせてマットレスを選ぶのがベスト。
キングサイズのフレームを使用予定ならキングのマットレス1枚、シングルサイズのフレームを2つ使用予定ならシングルのマットレス2枚で揃えてください。
Q3.子どもと添い寝するなら、どのサイズがおすすめですか?
A.小さいお子さんなら、ダブル(幅140cm)でも添い寝は可能です。
しかし、その後の成長や快適さを考えると、クイーン(幅160cm)以上のサイズをご使用いただくのがおすすめです。
しかし、快適さ重視でクイーンやキングを選ぶと、将来的に子どもと寝室を分けたときに大きいサイズのマットレスを持て余して困ってしまうというケースも。
そのため、最近は大人と子どもで寝室が分かれる時期まで見据えてシングル+セミダブルなど、2枚のマットレスを組み合わせて選ぶ方も増えていますよ。
Q4.セミダブルは2人で快適に眠るのにじゅうぶんなサイズ感ですか?
A.セミダブルは2人で眠ることも可能ですが、大人2人だと窮屈さを感じる方も多いサイズ感です。快適さを重視するなら、あまりおすすめはできません。
基本的には1人でゆったり眠りたい方、または子どもと添い寝したい方などに使っていただくのがよいでしょう。
Q5.ダブルサイズのマットレスに、シングルサイズの敷ふとんやシーツを使ってもよいですか?
A.寝具どうしのサイズが合っていないと、隙間やズレが出て快適な睡眠を妨げてしまう可能性があるのでおすすめできません。マットレスのサイズに対応するふとんやシーツを選ぶのが基本です。
Q6.ベッドフレームとマットレスのサイズが違っても大丈夫ですか?
A.基本的に、ベッドフレームとマットレスは同じサイズを選ぶようにしてください。
マットレスがベッドフレームより小さいとズレてしまい、反対にマットレスがベッドフレームより大きいと収まらず、快適な睡眠環境を確保しづらくなってしまいます。
Q7.日本と海外では、マットレスのサイズに違いがあるのですか?
A.はい、違いがあります。
日本ではマットレスの長さは195cmが標準ですが、アメリカやヨーロッパでは200cm以上が一般的です。
また、サイズの名称が同じダブルやクイーンでも、日本の製品と海外の製品では幅が異なります。そのため、海外のマットレスを購入・使用する場合は、ベッドフレームやシーツとサイズが合っているかしっかり確認する必要があります。
Q8.マットレスの厚み(高さ)はサイズに関係しますか?
A.基本的に、マットレスの横幅と長さには規格があり、サイズごとに決まった大きさにつくられています。
一方、マットレスの厚みは商品によって異なってきます。
シーツを購入する際や収納スペースを確保する際には、マットレスの幅・長さにくわえて厚みも考慮しておきましょう。
好みのサイズも寝心地も選べる!寝具メーカーおすすめの快眠マットレス
記事をとおして、マットレスの基本的なサイズや上手なサイズ選びのポイント、よくある疑問について解説してきました。
せっかく新しいマットレスを買うなら、自分に合ったサイズだけではなく、自分に合った寝心地で快適に長く使える高品質なものを選びたいですよね。
そんなあなたにおすすめしたいマットレスが、昭和西川の【ムアツ(MuAtsu)】シリーズ!
ムアツマットレスは、450年以上の歴史を持つ寝具メーカーの昭和西川が開発した、50年以上愛され続けるロングセラー商品です。
床ずれ防止のマットレスとして開発がスタートしたムアツは、医療の分野で高い評価を受けてきました。
独自の凹凸構造が叶える体圧分散と寝返りサポート
ムアツの快適さの秘密は、圧力をバランスよく分散・軽減することができるロケットの先端の特殊な形状(テンション・シェル)をヒントに生まれた、独自の凹凸構造にあります。
この凹凸が眠るときにかかる体圧を分散し、理想的な寝姿勢をサポート。
さらに、適度な弾力のウレタンがスムーズな寝返りもサポートするので、毎日心地よく眠れるんです。
高い耐久性が魅力。30年の使用を目指せるモデルもそして、長く使える耐久性の高さもムアツの魅力。
ムアツは、すべての商品で「8万回圧縮残留ひずみ試験」を実施し、約7年の使用を想定した試験において品質規準を満たしたものだけを商品化しています。
さらに、上位モデルの【30年ムアツ】なら、形状と硬さが30年間ほぼ変化しないので、快適な寝心地のまま30年の使用も目指せるんです。
※ 昭和西川品質基準に合格した商品で、正しくメンテナンスすることで30年以上ご愛用していただくことを目指すものです。
※自社調べ(2025年2月末時点)
自分に合ったサイズ、寝心地が選べる
もちろん、ムアツはサイズ展開も豊富なので、サイズ選びも安心。
シングル~キングまでラインナップしているので、眠る人数や部屋の広さなど、あなたの睡眠環境に合わせてマットレスのサイズをお選びいただけます。
また、ムアツは「ベーシック」から「30年ムアツXX」まで、5つのモデルをご用意しています。
さらに各モデル(※)でレギュラーまたはハード、「30年ムアツXX」の場合はクラウドまたはコンフォートからお好みの寝心地もチョイス可能。
※「ベーシック」を除く
そのほかにも、ムアツは価格、厚み、寝返り性能、通気性、ウレタンの構造などモデルによってそれぞれ違った特徴を持っているので、各ポイントを考慮しながら自分に合った1枚を見つけられるマットレスなんです。
ムアツのくわしいスペックや価格などは、以下のページからチェックしてみてくださいね。
★ムアツについて:
https://www.nishikawa-store.com/pages/f_muatsu2023
そして、ムアツは90日間の無料お試しが可能なので、じっくりと吟味して自分に合ったサイズや寝心地をチョイスできますよ。
手数料無料の分割払いにも対応しているから、ほしいと思ったタイミングで購入できるという点も、おすすめしたいポイントのひとつです。
★ムアツの魅力を動画でチェック!:
【まとめ】マットレスのサイズはあなたの睡眠環境に合ったものをシングルからキングサイズまで、どれを選ぶべきか迷ってしまうほど豊富なマットレスのサイズ。
もちろん、どのサイズを選ぶかに絶対の正解はありません。
でも、快適な眠りを確保するためには、寝る人数、部屋の広さ、身体の特徴など、あなたが求める睡眠環境に合わせてマットレスを決めるのがかしこい選び方といえます。
昭和西川の【ムアツ(MuAtsu)】シリーズのように、サイズはもちろん、寝心地や耐久性にもこだわりながら高品質なマットレスを選ぶのもおすすめです。
この記事を参考に、あなたにぴったりの一枚を選んでみてくださいね。
昭和西川のマットレス一覧:
https://www.nishikawa-store.com/collections/mattress







