365日使える！ふわふわながら、なめらかでしっとりとした肌触りの掛けカバー＆枕カバーセット 【２点セット】タオルケットにもなる掛けふとんカバーセミダブルロング170×210㎝・ピロケース63×43cm /フェイン ・選べる3色展開《WITHREST》

綿素材の掛けカバーがおすすめな理由

綿は吸水性が高く【水分を吸収さるための素材】として広く使われており、タオルやTシャツなどでおなじみの素材です。
パイル編みにすることで肌触りが良く感じられ、きわめて微細な繊維は吸水性が高いため綿の内側と外側で温度の差が出来ると
水分を吸い取って外側へ発散する性質があるので寝具に適した素材と言えます。
水分を外側へ発散する際に熱も放出するため涼しく感じられる一方で、繊維の中心がストローのように
空洞になっているため熱が直接肌に伝わりにくく完全に放出されにくい特徴を持っています。

丈夫さと肌触りの良さを両立、編み機にこだわり

FBZ編み機で編んだパイルは、伸び縮みがほとんどなく、丈夫で、パイル部分の抜け、および伝線がほとんどありません。
パイル糸を地糸（基布）に絡ませているので、パイル部分を引っ張っても抜けにくい構造の為、毎日使う寝具におすすめです。
耐久性が高く、肌に触れる寝具として清潔を保つためのお洗濯が気軽にしやすい生地です。

羽毛ふとんの邪魔にならない驚きの軽さ

これだけのボリューム感がありながらシングルサイズで約870グラムと非常に軽く、羽毛ふとんの軽さを打ち消さない存在感です。
国内で広く流通している編み生地の掛けカバーがおよそ1㎏を超えてくるので、当商品の軽さは当社比では最上級クラスと言えます。
掛けふとんカバーが軽いと羽毛ふとんのふくらみを抑え込まないため、羽毛本来の効果が発揮されます。

地糸にポリエステルを採用する理由

地糸（基布）とは芯材となるメッシュ状の生地です。
地糸にポリエステルを採用することで、パイルが抜けにくくなり、強度とコシを持たせました。
ポリエステルは他の素材と比較すると強度が高く、繊維そのものにコシがあるため地糸（基布）に
組み込むことで曲げたときにもしなやかなドレープ性の高いカバーに仕上がりました。
ふわふわ＆なめらかしっとりという相反する触感を実現しています。

羽毛ふとんに掛けカバーが必須なのは何故か

高品質の羽毛ふとんは寝床内の温度・湿度を適度に保ってくれます。
羽毛ふとんの側生地は中の羽毛が飛び出さないように高密度に織られています。
しかし針の孔ほど小さな傷だとしても、側生地に引っ掻き傷などがつくとそこから羽毛が吹き出してしまいます。

掛けふとんカバー無しで直に羽毛ふとんをご使用されますと、カバー使用時に比べて側生地の劣化スピードが速まります。
側生地が弱ってくると外部からのダメージに弱くなり、孔が開きやすくなります。
掛けふとんカバーには側生地を傷付け易い状態にしないだけでなく、羽毛ふとんを長く丈夫に保つという役割もあります。

家庭洗濯でいつでも快適・清潔に

掛けふとんカバーは羽毛ふとんの清潔さを保つという点でも重要な役割を担います。
人は寝ている間に、平均してコップ約1杯分の汗をかくと言われています。
掛けふとんカバーをかけず羽毛ふとんの側生地が汗を直接吸収した場合、次第に汚れへと変化していきます。
この汚れの影響は側生地内部の羽毛へと移行し、湿気とともに雑菌の繁殖を促進してニオイの原因や羽毛の劣化を誘引します。