快適まくらの今昔~体型に合わせて選ぶ、おすすめ枕~

枕というと、どのような形状を思い浮かべますか?
長方形のふっくらとした形のものを思い浮かべる方が多いかもしれませんね。でも今は、眠る時の体勢や日本人の体型に合わせて様々な形の枕が作られています。

今回は、日本で販売されている一般的な枕の大きさや形について解説します。

昔から愛される長方形枕のサイズは、大きく3つ!

枕のサイズは、大きく分けて3つあります。

①50×35cm

売り場で販売されている中でも、やや小さめの枕です。
20~30年前は最もポピュラーなサイズでした。

日本人の体が大きくなったことで需要は減少傾向にありますが、お子様や小柄な女性、枕にすっぽりと包まれるのを好まない方から人気のサイズです。

②63×43㎝

最も多く販売・使用されていると考えられる枕です。
一般的な日本人の体型や布団のサイズにも合う大きさで、男女ともにお使いいただけます。

需要が多いため、カバー類が豊富なのも嬉しいですね。
数十年前から快眠・健康を提案する枕が数多く出てきていますが、そのほとんどは、この43×63cmの枕の大きさを基準に作られています。

③70×50㎝

少し大きめの、すっぽりと包まれているような感覚を楽しめる枕。
1人ひとりに合わせた枕を提案するオーダー枕でも採用されることが多いサイズです。

もともとは海外のホテルで使われていたサイズで、日本でもホテルで用いられるようになってから普及し始めました。中身には、羽毛などが使われることが多くなっています。

幅が70㎝あるので、寝返りを打ちやすい枕です。

最新枕事情!複雑な形状のニュータイプ枕が続々登場!

昔からある長方形枕の他にも、今では様々な形状の枕が販売されています。
高さを調整できるようにしたり、リバーシブルにするなど、1人ひとりの体型や寝姿勢などに合わせられる進化形の枕も人気の高い商品です。

ニュータイプ枕には、大きく次の2種類があります。

首にしっかりフィットする、首元支持型枕

低反発素材を使用した枕です。海外メーカーが流通させたことで、日本でも全国的に普及しました。
柔らかい素材なので首や頸椎にフィットして、頭を優しく支える点が特徴です。

横から見ると、枕がS字のカーブを描いたような形をしています。低反発素材を使用したまくらのほとんどがこの形状です。

昭和西川でも、ウレタンフォームを使用したムアツまくらのシリーズに、この形をしたものがあります。

ムアツまくら ニュータイプ(53×40cm)

ムアツまくら ニュータイプ(53×40cm)

快眠を追及した、超複雑系・進化型枕

寝姿勢の好みなどに合わせて枕を選ぶことができるように、様々な進化型枕が数多く販売されるようになりました。
2つ以上の素材を組み合わせたものや高さの調節ができるものが多いのも特徴です。

さらに最近では、抱き枕や“横向き寝専用枕”など、個人のニーズに合わせた商品も販売されるようになりました。

オーダーよりもお求めやすく、快適な眠りを実現することができる画期的な枕です。

ムアツまくら/MP8100(60×37cm) ムアツまくら/MP8100(60×37cm)

様々な形や大きさがある枕!自分に合った枕を選んで、快適な睡眠を

枕の大きさや形をご紹介しましたが、いかがでしたか?

自分に合った枕を選ぶことは、肩こりやいびき、不眠症などの症状の予防にもつながります。
「今の枕が合わないかもしれない」「最近よく眠れない」「肩こりが気になる」などのお悩みをお持ちの方は、ぜひ枕を見直してみてください。

自分に合った枕を選んで、眠りの質を上げましょう!

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